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年末年始の診療について

年末の診療は12月29日で終了させていただきます。年始は1月5日より診療を開始いたします。

休診は12月30日~1月4日までとさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

玉井先生が勲章を受章されました

11月3日の福井新聞によりますと 当院非常勤医師の玉井 顯先生が今回の秋の叙勲で瑞宝双光章・保健衛生厚労を授賞されました。大変名誉なことなのでお知らせいたします。

新しい肺炎球菌ワクチンがでました

肺炎球菌ワクチンとしてはこれまで日本ではニューモパックスが定期接種(公費対象)として使用されてきました。この度新しい肺炎球菌ワクチン「キャップバックス」が自費接種として利用できるようになりました。

キャップバックスは従来の肺炎球菌ワクチンに比べ高齢成人の重症肺炎の原因となるより多くの菌の型に対しての感染予防が期待されます。また持続効果が長いのでニューモパックスのように5年間隔で接種する必要はありません。

以下の方におすすめいたします

高齢者、

心臓病、糖尿病、慢性呼吸器疾患、腎臓病などの持病のある方

免疫力が低下している方(ステロイド・抗がん剤など使用意中の方)

 

他の肺炎球菌ワクチン(ニューモパックスなど)を打った方は1年以上あけてから接種します。この場合接種後再接種の必要がありません。

当院では11月1日より予約制で接種を開始いたします・

価格は税込み14300円です

 

看護師募集のお知らせ

以下の要領で看護師を募集いたします

勤務時間 :午前8時30分~午後1時

時給  :1600~1800円

勤務日数 :月~土のうち3日以上 応談いたします

勤務開始時期:令和8年1月以降

ハローワーク登録済みです。詳しくは直接おいでいただくか、電話もしくはメールでお問い合わせください

TEL:0770-25-1370

Email:info@hase-pain.jp

インフルエンザ・コロナワクチン接種

10月1日より定期ワクチン接種を開始いたします。今年はコロナワクチンも定期予防接種に加えられましたので、インフルエンザワクチンと両方のワクチン接種を行います。料金は以下の通りとなります。予約は必要ありません。

インフルエンザワクチン

1回目 3960円(税込み)

2回目 3520円(税込み):当院で1日目を打たれた方が2日目を打つ場合

コロナワクチン        15400円(税込み)

インフルエンザワクチン・コロナワクチン同時に打つ場合 19000円(税込み)

* 接種券をお持ちの方は接種券に示された価格となります。

自費料金の改正について

令和7年9月より自費料金の一部改正を行いました。よろしくお願い申し上げます。

第59回日本ペインクリニック学会に出席しました

7月11日~12日にかけて日本ペインクリニック学会に出席致しました。10日の夜に東京に着いたわけですが、この日の夕方から東京に大雨警報が発令されひどい雷雨のお迎えを受けました。しかしながらその翌日から東京滞在中は気温が30度に届かず 非常にたすかりました。学会は東京の高輪ゲートウエイのコンベンションセンターで開催されました。このセンターはできたばかりで医学会でのこの施設の使用は今回の学会が初めてだそうです。さすが東京の施設です、大きなコンベンション向けに作られた施設ですので会場が充実して、会場の移動が非常に楽でした。ただ会場費が高いせいかもしれませんが懇親会会場が非常に狭くて、通常の会場の3分の1位の広さでした。そのため混み合いまして、ちょっと顔を出してすぐ出てしまう方が多かったように思えました。12日に会場に行くと写真撮影場所というものが有りましてどうなんだと見てるとスタッフの方が写真撮りましょうかと来たので撮って貰いました。なんだかYouTubeの画像を切り取った様ですがこんな看板だったのです。

マイナンバーカード利用促進についてのお願い

当院ではマイナンバーカードによる健康保険のオンライン資格確認(マイナ保険証確認)や電子処方箋管理サービスの運用により患者様の診療情報を取得し、活用することにより質の高い医療の提供に努めております。

正確な情報を取得・活用するためマイナ保険証の利用にご協力よろしくお願い申し上げます。

骨量測定器を入れ替えました

骨粗鬆症の診断及び治療経過観察に骨量を測定いたします。当院では前腕の骨の骨量を測定しております。当初の機械導入より13年経過していました。その機械がある日ギギギギーと異音を発して動きが悪くなりました。メーカーさんにメンテナンスしてもらってなんとか動くようになりましが メーカーさん曰く「機械が古く部品もありませんので部品交換等の修理は不可能です」と言われました。しょうがない突然止まっても困るので新しい機械を入れ替えることにいたしまして、先日搬入されました。写真をご覧いただければわかりますが、以前の機械とよく似ています。13年も経過しているのだからさぞ機械が進歩しているのではと思われましたが、技師さん曰く少し誤差の出現が改善されたこと、通常は右利きのかたは左手を測定いたしますが骨折のなどがされているときは右手を測定することになります、この様な測定する腕を替えるときの煩雑さが少し解消された程度とのことです。13年も経過しているのでもっと素晴らしい発展があってももおかしくないと思われたのですが、以前の機械がそれで完成型だったのかもしれません。何はともあれ これからもきちんと骨量を測定してより精度の高い骨粗鬆症治療を行っていきます。よろしくお願いいたします。

骨量測定器を入れ替えました

13年使用した骨量測定器を入れ替えました。以前より誤差が少なくなった機械です。これを使用してこれからもより精度の高い骨粗鬆症治療を行っていきます。よろしくお願いいたします。詳しくはブログをご覧ください。